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2023年09月24日
山スタイルはサークルではないです
涼しい風が吹いてすっかり空が高くなった
バレエに山にとスポーツの秋である
こないだ久々低山に行った
早朝でないとまだ暑い日、9時半には下山してきて
まだ日が昇ると暑いなとか急ぎ足で駐車場へ
そこにこれからって感じのオジさんがいたので
ダルイんで、自分の車までを遠回りでオジさんを避けてまわった
「はー、久々で疲れたわ 靴はやく脱ごう」
車のハッチを開けて座って脱いだりしていた
「すいません!すいません!」
オジさんは至近距離に、嬉々として立っていた
え? とさっきオジさんがいた場所を見る
50mは離れたとこから、追いかけて来たようだ
ウザ・・・・
話しかけんなオーラがわからなかったか?
そして「こんにちわ」でしょうが声かける時は
なんの緊急用事やねん
顔を向けると「どこまで行かれましたか」
そこの山はピークは2つしかないんだわ
「○○山です」「○○山には行かれませんでした?」「行ってないです」
と、どーでもいい会話を始めてきた
まじで暑いし早く帰りたい
わざわざ車まで来るとか、ホント怖い
山の中では多少会話するが駐車場では付け回さない
というのが山での暗黙のルールである
そしたらオジさんは「新しいコースが来週出来るんですよ
あ、もうほんとは出来てるんですけどねテヘ」
と話し出す
どうでもいいので「はぁ」
この山、私のホームマウンテンなんだよな
おっさんたちって、女性が下とか未熟だとたいてい思っている
だから上からものを言う
嬉々として延々話す内容に、終始塩対応で聞く
イアホンで音楽流してて聞こえず、はい?と言ったら
パーソナルスペースを突破してガッと近づいてくるオジさん
ヤバイ人と思われていると全く思っていない
サングラスも外さず去るのを待つ
オジさんは話に乗ってこない私に、半分切れかかって去って行った
こっちが切れてんだよ
”山スタイルならナカマー”と勘違いしているオジさん達の
KYな距離の取り方に辟易しては
「頼むからソロの山を満喫させてくれ」と切実に思う
人の時間を奪うオジさんは時間ドロボーだ
女性から話かけてくることって、まずない
女性も静かな山の時間を楽しみたくて来ている
オッサンは暇で話し相手を探しに来ているのか
家から出ないでください
ということで
Sunkenlandに飽きて
次はValheimをやっている
クラフトあり、ダンジョンありで
暇つぶしに最適なGAME
Posted by KIRARA at 13:08│Comments(0)
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